2025年9月のご案内
日中は暑さが続いていますが、夜には虫の音が賑やかになってきたり、季節が変わりつつあることを身近な自然が伝えてくれているかのようで。
仙台市内の定禅寺通りではアートイベントが行われていたり、街の様子からも秋の始まりが感じられました。
暑い夏で体力的に大変だった方が多いかもしれません。少しずつ穏やかな気候へと向かっているようなので、もうしばらくの間、ご無理少なくお過ごしくださいね。
最近、積読していた本を少しずつ読み進めています。
こちらの本は、長年ボディーワークの道を探求されてきた方々の対談、からだを緩めるワーク全般に通じるヒントが散りばめられていて。
共鳴するからだ 空間身体学をひらく
著:片山洋次郎、田畑浩良、藤本靖
特に印象に残ったのが、「イールド」と呼ばれる、人が発達段階の初期に行う、ゆだねる、身をあずける動きに関するお話。
身体の最小単位である細胞は、何か足場になるようなものがあれば、そこに身をあずけて成長できる、とのこと。
授乳の時に、乳児が母体に身を預けたりする動きには重要な意味がある、と。
細胞レベルから、その集合体である乳児に至るまで、発達過程では委ねる動きが必須だと。
それは施術などで、人のからだに働きかける時にも大切、とのことでした。
TREサークルの時に、からだの自然な動きに委ねましょう、など”委ねる”という言葉をよく使っていますが、委ねるには委ねる場所の存在が大切なのだな、と。
皆さまがTREをなさる際、まずは身体を支えてくれているヨガマットや畳などにも意識を向けていただけると、今までと違う感じ、安心感が増して、余分な身体の力が抜けやすいかもしれません。
そして身体が伸びやかに動いて、緩んだ場所が生まれたら、今度はその自分の身体の緩んだ場所を足場にして、そこに身を委ねて、次の場所を緩めていく。自然と緩んでいく。
自分の身体の中に、安心して委ねられる場所を少しずつ増やしていくイメージで取り組まれると、身体全体が緩みやすいかもしれません。
身体だけでなく心も、安心して過ごせる家庭など、委ねられる足場があることで健やかに育っていく。身体と心は繋がり合うので、身体と心への接し方は、同じような方向に向かい、一つに重なり合っていくかのようです。
これからも少しずつ、心と身体がより健やかになっていく探求を皆さまとご一緒できたらと、改めて思いました。
朝晩は涼しくなってきたり、少しずつ、秋らしさが増してきました。
皆さまそれぞれの、楽しい秋をお過ごし下さいね。
◎9,10月のサークル活動日
※定期的にご参加いただくサークルというよりも、お時間が合う時、気が向いた時にご参加いただいて、TREを続けやすい場になればと思ってサークルと名付けています。初めての方も、お気軽にご連絡下さいね。
会場・日時:
9月15日(月祝)片平市民センター 第3和室
9月23日(火祝)片平市民センター 第3和室
10月13日(月祝)東京エレクトロンホール宮城 4階の402リハーサル室
※10月はいつもの会場が込み合っていて、定禅寺通りの会場をお借りしました。 大ホールの隣(東側、地下鉄側)に、4階に上るエレベーター等の入口があります。駐輪場は入口付近にございますが、駐車場はございませんので、近隣パーキングをご利用ください。
※会場に更衣室はございます。
10時15分~11時45分(10時開場)
※初めてご参加の方へ:簡単なTREの説明がございますので、10時頃にお越しくださいませ。
定員:5名様
参加費:2000円 ※当日に現金でお願いいたします。
会場
◎片平市民センター 和室(建物の2階です)
(仙台市青葉区米ヶ袋1-1-35)
地下鉄東西線「大町西公園駅」徒歩8分
地下鉄南北線「五橋駅」徒歩13分
バス停「東北大正門前」すぐ
◎東京エレクトロンホール宮城
( 仙台市青葉区国分町3-3-7)
地下鉄南北線「勾当台公園駅」下車→「公園2」出口から徒歩5分くらい
服装・持ち物:
動きやすい楽な服装でお越し下さい。
タオル、飲み物。
(ヨガマットは人数分、ご用意しております。)
お申込みにあたってのお願い:
大きなケガや手術から6か月以内の方、妊娠中の方はお申込みをご遠慮いただければと思います。
◎対面での個人セッション
対面での個人セッションは、仙台市内の公共施設にて承っております。ご希望の方は、お気軽にご連絡ください。
(土日を中心に承っておりますが、平日をご希望の場合もお気軽にご連絡くださいね)。






